(ネタバレなし)
亀山薫ちゃんが復帰して2シーズン目、右京さんとのコンビが素敵ですね♪
さて、第13話は亀ちゃんの愛妻・美和子さんにまつわるお話です。
ラブレターではなくて「恋文」という雰囲気のお話なんです。
第13話 「恋文」 あらすじ
(第13話 2024年1月24日夜9時~)
匿名で5通もの“ラブレター”を受け取った美和子(鈴木砂羽)は、色めき立って、右京(水谷豊)に差出人の割り出しを依頼する。その様子を横目で見ていた薫(寺脇康文)は、不機嫌モード。そんな中、伊丹(川原和久)と偶然、路地裏で出くわした薫は、喉を切られて死んでいる男性を発見。(以下略)
相棒 公式HP
キャスト
(全員じゃないです・・(-_-;))
杉下右京 | 水谷豊 |
亀山薫 | 寺脇康文 |
伊丹憲一 | 川原和久 |
芹澤慶史 | 山中崇史 |
出雲麗音 | 篠原ゆき子 |
小手鞠 | 森口瑤子 |
亀山美和子 | 鈴木砂羽 |
益子桑栄 | 田中隆三 |
土師太 | 松嶋亮太 |
戸倉 | モト冬樹 |
脚本 神森万里江
監督 内片輝
(相棒 公式HPを参照)
感想
美和子さんにラブレターが!
「カメコ」を連発する伊丹さん。美和子さんのこと「カメコ」と呼ぶんですよね😓
「右京様」と呼ぶ美和子さん。ラブレターの差出人を探してほしい模様です。
美和子さんにラブレターが来たことで話が始まったので、コミカルな話かと思いました。
が、シリアスな13話でした😢
展開にいろいろ詰め込んであるので、集中しないと置いていかれると感じました。
捜査は、右京さんの記憶力、注意力が遺憾なく発揮されます。いつもながら驚くばかりです。
被害者の佐藤晴樹さんが雑誌記者の美和子さんに連絡をとりたかったために、美和子さんが事件とちょっと関わった感じとなります。
晴樹さんは昔お世話になった戸倉祥子さんという女性のために動いたことだったのですが、祥子さんの胸の内とは違っていたんです・・。推し量ってやったことと、当人の思いとは違うってのはありますよね。
祥子さんは12年前に失踪しましたが、夫・戸倉さん(画家)も祥子さんの思いに気づけなかったわけですし。
祥子さんの思いは最後にわかります。そう、今回のテーマは恋文ですよ😉
最後
最後の最後。こてまりにて。
美和子さんに来た4通のラブレターの差出人が誰か分かります。
うーん、見てるこっちが恥ずかしいです~。ラブラブなんだからー💓😍💓
右京さんには差出人はバレバレでした!
そんな右京さんがこてまりにいません。亀山夫妻に遠慮したのでしょうか。
・・いえ、そうではありませんでした。
特命係の部屋にひとり、います。
そして手紙を書いています。
宛先は
「宮部たまき様」
…。
えっ。
そう、今回のテーマはラブレター。いえ、恋文。
(右京さん、字が綺麗です。)
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更新が遅くて😅です。
お読みいただき、ありがとうございます。
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♪あわせてどうぞ。第12話の感想です。
12話は相棒ファンとしては押さえておきたい回ですね。
コメント
ラスト驚きました!!
でももう出演できないですよね、Xとかかなり危険な感じが。
モトさんの演技が想像してたより良かったです!
シリアス回でしたね、たしかにー。
ラストは気をぬいて見ていたのでびっくりでした。
そう・・出演できないと思うのだけど、ちらっと名前だけ出して進めるのでしょうか。本当に相棒は面白いです。
モトさん良かったですよね~!